度数情報・処方箋の入力について
PRESCRIPTION
度数情報・処方箋の入力について
・度数情報はマイページメニュー内の画面上部の『度数情報』メニューからご入力いただけます。
・度数の内容(プリズム、度数範囲外、用途違い等)によってご注文をお断りをさせていただく場合があります。
・コンタクトレンズの処方箋はメガネの処方箋と仕様が違うため、ご利用できません。
一般的な処方箋の形式を掲載しています。お手持ちの処方箋の形式と異なる場合があります。
・「SPH球面度数」-10.00~+6.00以外、「CYL円柱度数」-4.50~+2.00以外など、度数入力ができない場合は、ご希望のメガネフレーム・レンズでお作りできない可能性がありますので、事前にLINEチャットでご確認いただくか、または「処方箋(度数情報)無し」選択後「眼科のある病院で処方箋を取得し後程登録する」を選択したのち、購入手続き完了後3時間以内に、カスタマーサポートまでお度数のご連絡をお願いします。
・度数の入力にご不安な方は、眼科処方箋などの度数情報をお持ちの場合、LINEチャットでご確認いただくか、または処方箋選択で「処方箋(度数情報)無し」選択後「眼科のある病院で処方箋を取得し後程登録する」を選択して購入手続きを行っていただいた上で、レンズ装着ご希望のメガネと一緒に眼科処方箋を弊社までお送りください。
※お送りいただいた眼科処方箋は完成品と一緒にお返しします。
・試着サービス・レンズ交換サービスをご利用中のお客様で、現在お使いのメガネと同じ度数をご希望の場合は、ご利用中のメガネを弊社にお送りいただけましたら、同じ度数で新しいメガネをお作りします。
※度数によっては10〜14日程頂くため、予備のメガネやコンタクトレンズなど代替品をお持ちの方にお勧めしております。
遠用処方箋の入力例
処方箋のA~D欄に記載されている数値を、プルダウンメニューより選択してください。
※+(プラス)、-(マイナス)の表記をご確認の上、ご入力ください。
近用処方箋の入力例
処方箋のA~D欄に記載されている数値を、プルダウンメニューより選択してください。
※+(プラス)、-(マイナス)の表記をご確認の上、ご入力ください。
遠近両用・中近両用処方箋の入力例(1)
処方箋のA~E欄に記載されている数値を、プルダウンメニューより選択してください。
※+(プラス)、-(マイナス)の表記をご確認の上、ご入力ください。
ADD加入度数は遠近両用作成時に必要です。必ず入力してください。
遠近両用・中近両用処方箋の入力例(2)
処方箋のA~D欄に記載されている数値を、プルダウンメニューより選択してください。
※+(プラス)、-(マイナス)の表記をご確認の上、ご入力ください。
ADD加入度数には遠用の球面度数と近用の球面度数の差を入力してください。
※この処方箋例では、近用のSPH1.00(E)から、遠用のSPH-2.00(A)を引いた3.00がADD加入度数になります。
(1.00 - (-2.00) → 1.00 + 2.00 = 3.00)
処方箋に記載された各数値の見方に関しまして
球面度数 SPH(Sphere)
「S」と表記されていることもあります。
数値の前に「-」「凹」がついていると近視、「+」「凸」なら遠視または老眼の程度がわかります。
円柱度数 CYL(Cylinder)
「C」と表記されていることもあります。
この数値で乱視の度合いがわかります。
数値の前に「-」「凹」、「+」「凸」がつき、数値が大きくなるほど度が強くなります。
単位は「D(ディオプトリー)」で0.25刻み。乱視の矯正が必要ない場合は記載されません。
乱視軸 AXIS
「AX」と表記されることも。乱視の角度のことで、0°〜180°で記されます。
必ず円柱軸とセットで表記されます。乱視の矯正が必要ない場合は記載されません。
瞳孔間距離 P.D.(Pupil Distance)
左右の瞳孔の距離。単位は「㎜」で左右別または合算で記されます。
個人差はありますが、男性は64㎜、女性は60㎜が合算の平均値です。
度数情報を登録する際、度が強い方や乱視の方はこの数値がズレると見えにくくなるため、初回の方はお店や眼科で測るのがおすすめです。
加入度数 ADD
近くを見る為の度数数値です。
遠近両用レンズの作成の場合、入力が必要になります。